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椎間板ヘルニア— EVOL接骨院 —
椎間板ヘルニアの症状チェックポイント
椎間板ヘルニアによる主な原因(症状)を挙げてみますので、当てはまる項目があるかチェックしてみましょう。
- 立っているとすぐ辛くなる
- 少しの時間(15分位)で、椅子に腰掛けているのが辛くなる
- 30分以上歩くと腰が痛くなる。下肢に放散痛(ビリビリとした痛み)をおぼえる
- 前かがみの姿勢で痛みが強くなる
- 下肢の一部に触っても感覚が鈍い
- 座った状態から立ち上がるのが辛い
- 膝を伸ばした位置での下肢の持ち上げが困難
- 排尿障害・便秘・頻尿・インポテンツなど(重度の場合)
椎間板ヘルニアになる原因
椎間板ヘルニアの発症は、環境要因(姿勢・動作)や遺伝要因(もともとの体質・骨の形)、そして加齢が関係しています。椎間板には、座る、立ったまま前屈みになるといった姿勢や動作で体重の約2.5倍の圧力がかかるといわれ、この繰り返しが椎間板に変性をもたらし、椎間板へルニアに発展するものと考えられています。
EVOL接骨院の椎間板ヘルニア治療法
1.筋・筋膜治療
緊張して縮んでいた筋を伸ばすことで可動域が拡がり、筋バランス、役割を取り戻します。
筋バランス・役割が整うことで、血液、リンパなど循環が良くなり、痛みを緩和するようになります。
2.運動療法
身体の全体または一部を動かすことで症状の軽減や機能の回復を目指す療法。日常生活活動訓練、物理療法、関節可動域回復訓練、歩行訓練、筋力増強、心肺機能訓練などが含まれます。
3.姿勢調節
あなたのカラダに負担のかからない姿勢に調整していきます。筋、関節、骨格の位置をバランスを診て手技・エクササイズで調整していく手法です。
4.深層筋治療
カラダの深い骨格の近くにある筋肉にアプローチしていく手法です。ただ強く押せばいい手技とは異なります。強く押す手法は間違っています。
5.呼吸療法
正しい呼吸で多くのことが改善できます。正しい呼吸の仕方をお教えします。正しい呼吸を身につけると多くの効果を実感できます。
椎間板ヘルニアに関するよくある質問
- 手術すれば治りますか?
- 椎間板に痛みを感じる神経は存在しません。そのため、例えつぶれても椎間板自体は痛みを感じません。実は椎間板が痛いと思うのは間違いなのです。